実はアートパネルとして

売り出すまでに

納得いく色味になるまで

何度も調整しています

華炎の場合は

背景の黒色とのバランスや

鶏頭の花をどう立体的に

出力するかで悩みました

実際に撮影した時の

色味と

自分が出したい世界観の

擦り合わせが一番重要で

自分が良い人に

なろうとすると妥協してしまうから

そこは

譲れない部分として

割り切ってやってます

でも、そうやって

一つ一つ売り出されることになった

作品たちは愛おしくて

本当に幸せになってほしいなと

願いながら送り出してます

あなたの心に届く作品が

ありますように