2023/01/27 12:09
Netflixの
舞妓さんちのまかないさん
に
ハマっています
常盤貴子さんみたいに
お着物着れたらいいなぁとか思いながら
観てます
松坂慶子さんの
チャーミングなお母さんも
素敵
どのキャラクターも
個性が立ってて愛おしいんですね
その中で
一番目を惹いたのが
橋本愛さん演じる
百子
これを観て
初めて知ったのですが
芸妓さんが船の上で舞うことが
あるんですね
▽ここからはネタバレがあります▽
その百子が
恋人の送別会の席で
舞うシーンが
とても印象的でした
画面越しにも
その気迫が伝わってきて
瞼の裏が熱くなる感じが
ありました
舞の後
百子が帰宅して横になってると
仕込みさんが
今日の舞は
意志が伝わってきました
という
言葉をかけると
そしたら百子が
そしたら
伝わったんやな
と満足そうに
目を閉じるんです
実らない恋への苦しみ
私は芸妓としてやっていく
という気概
色んな交錯した想いを
舞に込める
想いが
空気を伝って
人の心を震わせるんでしょうかね
それを観てて
自分も自分の作品を見て
あぁ、もうこれは
二度と創れないなぁと
思うことがよくあります
あの時のあの情念を
花に託して
作品に込めています
あの出来上がって
無心になって
写真に納めた感じとか
あんな感覚
あの時にしか味わえないんですね
本当に
花と私の情念が交わる感じ
なんです
だから
終わった後
不思議とスッキリとした
清々しい気持ちになります
それはどの作品を創っても
毎回そうです
出逢う生花は一期一会
私の情念もその場限りのもの
だから
一つ一つ念が籠るし
意志を持った作品として
旅立っていってほしいと
思っています
※オーダーアートも
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お好きな花や好みの色味を伺ってから
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